こんにちは、草加駅徒歩１分・マルイ７階にある

草加いすず歯科歯科クリニックです

今日はタバコと歯周病の関係について少し

お話ししたいと思います

タバコの煙には数千もの化学物質が含まれていて、

そのうちニコチンや発癌性物質などの有害物質は200とも300とも言われます。

ある統計データによると、歯周病にかかる危険は１日10本以上喫煙すると5.4倍に、

10年以上吸っていると4.3倍に上昇し、また重症化しやすくなります。

タバコに含まれる

・一酸化炭素・・・・組織への酸素の供給を妨げます

・ニコチン・・・・・血管を縮ませ体への酸素や栄養の供給を妨げます

　　　　　　　　　　体を守る免疫機能を狂わせ、アレルギーが出やすくなります

　　　　　　　　　　さらに傷を治す力も弱まるので手術の後の傷の治りがとても悪くなります

そしてニコチンは「ヤニ」という形で歯の表面に残るので

ザラザラになり汚れが溜まりやすくなり、

いつまでも歯や歯肉にニコチンが染みでている状態になります

逆に禁煙した方は歯周病になる確率が

喫煙しているときから４割も減ります。

禁煙は難しいですが、将来の歯のためにも健康の為にも

出来ればした方がいいですね

難しい方はクリーニングやお家での

セルフケアをしっかりしましょう！

草加いすず歯科ではクリーニングのご相談、

ヤニや着色のご相談も随時承っております

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草加いすず歯科クリニック