歯ブラシの適切な保管方法
こんにちは、草加駅徒歩1分・マルイ7階にある
草加いすず歯科クリニックです
梅雨も本格的になりジメジメした
毎日ですが、そんな日は
雑菌などがいつもより繁殖しやすくなります
今日は毎日使う歯ブラシの保管方法について
少しお話ししたいと思います
口の中を綺麗にするための歯ブラシ。
しかし、保管方法によっては雑菌だらけの
歯ブラシで毎日歯みがきをしている!なんてことも
あるかもしれませんよ
菌を増やしているかもしれない保管方法は…
1. 家族みんなの歯ブラシを一つのコップなどに入れて保管している
一つのコップに入れることで、互いの毛先がふれあい
歯周病菌や虫歯菌を共有してしまう事になります。
できるだけ、一人ひとり話して保管するようにしましょう。
2. 歯ブラシを濡れたままにする
これもしている方が多いと思いますが、
歯を磨いて歯ブラシを洗ってそのままコップに立てかける
だけだと、濡れた毛先からどんどん菌が繁殖してしまいます。
キャップをしている場合は菌だけではなく、カビが生える原因にもなってしまいます。
流水で洗った後は清潔なタオルやティッシュなどで水気をふき取ってから
保管するようにしましょう。
3. 歯ブラシを長い間変えていない
歯ブラシを長い間変えていない人は大量の菌が歯ブラシに
付着している状態になります。
歯ブラシはこまめに新しいものに変えるようにしましょう。
2週間から一ヶ月を目安に変えるようにしましょう。
まとめると、歯ブラシは風通しの良いところに
水気をきちんとふき取り一人一人保管しましょう。
歯ブラシはこまめに新しいものに取り換えるようにしましょう!
一つ、歯ブラシに菌をつきにくくさせるおすすめの
方法が歯ブラシをする前にマウスウォッシュで
ある程度うがいをしてから歯みがきをすると
ある程度口の中を殺菌した状態での歯みがきになるので
すこし効果的です。歯ブラシをマウスウォッシュで
洗うのもいいですね
日頃から気を付けて清潔な歯ブラシを
使うようにしましょう
草加いすず歯科クリニック