お子様を虫歯にしない方法
こんにちは草加駅徒歩1分、マルイ7階にある
草加いすず歯科クリニックです
今日は、お子様の虫歯についてお話ししたいと思います。
自分の歯お子様が虫歯になってしまって歯医者さんに
連れていくけど、泣いてしまったり何度も通わないといけなくて大変!
そんな風にならないように、
お子様の大切な歯を守るためにも子供の虫歯について
少しでも知っておきましょう
まず、お子様がなぜ虫歯になるのか...
生まれたばかりの赤ちゃんはお口の中に虫歯菌はいません
では、なぜ子供は虫歯になってしまうのでしょうか?
それは虫歯菌がお母さんなど身近な人から移ってしまうからです
コップや食器の共有や愛情表現としてキスしてしまう事により
大人の虫歯菌がお子様に移ってしまうのです
なので、食器は共有しないようにする他、大人の方が日ごろから虫歯の治療を
しっかりしておいてケアしておく事もとても大事です
では、赤ちゃんの時にすぐ虫歯菌は移ってしまうの?
と思われる方もいらっしゃると思います、
虫歯菌は歯などの硬い組織に住み着く性質があるため、
赤ちゃんの歯が生えていない時には虫歯菌は定着することがありません。
しかし、赤ちゃんの歯が生えてくる2歳前後の時期が要注意です!!!
赤ちゃんの歯が生えてくると虫歯菌はここぞとばかりに定着しようとします
なので2歳前後の時期には特に気をつけて虫歯菌を移さないようにしましょう
この時期に虫歯菌が定着しなければその後も虫歯になりにくいと言われています
大事なお子様に痛い思いはさせたくないですよね
少しでもこれらの事を覚えておくだけでお子様の歯の一生が
変わってきます、もちろん日頃のケアも大事です
もう虫歯になってしまった!という方も遅くありません
これからきちんとしたケアと検診で防いでいきましょう
いすず歯科ではお子様の検診やフッ素も承っております
お気軽にご連絡してください